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旅をしてでも行くべき店!★金沢・銭屋 [旅の効用]

金沢には本当に美味しいお店がたくさんあります。

美味しい食材に恵まれた土地のせいか、
土地の方々のセンスもよいのか、、

なので、そんなに気張らずとも美味しいものに巡り合える可能性が高いです。

とは言えども!滞在中に一度は「これは」と言うお店に訪れたい気持ちがあるのなら、
自信を持っておすすめしたいのが、「銭屋(ぜにや)」さんです。

ミシュランのレストランガイド、ありますよね。

あれの「三ツ星」の定義が、
「それを味わうために旅行する価値がある卓越した料理」
と言うことなのだそうですが、

その定義をお借りして、私i-grekが三ツ星認定をするのであれば、
絶対はずさないのが、銭屋さんですね。

まさに私自身がそこの料理を味わうために、
東京から金沢まで出向いているのですから・・・!

先にも述べた通り、金沢はまず食材に恵まれた土地であるのですが、
どんなによい食材があろうとも、それを扱う腕はもちろん必要ですよね。

金沢のよい食材を、最高の技術とサービスでもって、
おもてなししてくれるのが、銭屋さんだと私は思っています。

金沢レポは度々行っていましたけれども、
銭屋さんについては実は今回が初めて。

格式があるお店なので、写真とかちょっとな~・・・と言う気持ちがあったのですが、
今回は個室にしてもらったこともあり、お店の方に尋ねてみたら、
写真も問題ない、ということでしたので。

と言うことで、初の銭屋さんレポを♪

全てのお料理はご紹介しきれないので、
写真のみ全て載せますが、一部のお料理のみ解説入れますね~

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前記事でもお伝えした通りですが、冬の金沢と言えばやはり寒鰤です!

東京で鰤のお刺身なんかをいただいても、
脂っぽくて美味しくない~と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、
だったらぜひに、金沢で寒鰤を!!

新鮮な天然鰤であることももちろん大切な要件ではありますが、
脂の多い鰤を美味しくいただくには、適したいただき方があるのです。
それを、銭屋さんで私は初めて知りました。

写真をご覧いただくと、鰤のお刺身の横に、
たっぷりの大根おろしとわさびがありますね。

お醤油が付いてきますが、大根おろしとわさびをそれでといて、
鰤のお刺身はそれと和えていただく、のです。

そうすると、大根おろしのさっぱり感が鰤の脂気をいい感じにバランスして、
得も言われぬ食材と食材のマッチングを味わえます。

お大根は「げんすけ大根」と呼ばれる、加賀野菜の一つでして、
青首大根より甘味があって、ツンとした辛さがなく、とても食べやすいのです。

この鰤のお刺身のいただき方を覚えてから、
自宅で鰤のお刺身をいただく時もたっぷりの大根おろしとわさびを用意して、
それに和えて食べるようになりました。

鰤さし&大根おろしのマッチングは、本当に最高です!!

ガキには分かんねえだろうな~・・・と言う大人の料理!

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こちらも前記事でお伝えした、あの香箱蟹です。

地元の人なんかは、子供の時からおやつに足をしゃぶったりしてた、
なんて言う感じで親しんでいるそうですね。

香箱は個体が小さいので、殻ごと出てくると、
食べるのにけっこう厄介なんです。

別のお店で以前にいただいた時、
殻のまま出てきたことがありました。

すると、食べるのがけっこう大変で、
味が美味しいよりも「食べ疲れた」と言う印象の方が強くなってしまい・・・

そういう点では、銭屋さんでは、
写真の如くきれいに殻の処理が済んだ状態で提供してくれます。

これだと存分に美味しさを味わうことに集中できます!

右の方にオレンジ色の塊がありますが、これが外子(そとこ)。
小さいつぶつぶの卵です。

調味されたお酢が付いてくるのですが、
それにこの外子を混ぜ合わせます。

で、甲羅に盛られた身の半分くらいは、
外子を混ぜたお酢にちょいちょいつけながらいただき、
身が半分くらいに減った段階で、お酢を甲羅の方に流しいれ、
身と和えた状態でいただきます。

お酢はとろみがつけられているので、
身とうまいことを絡みやすく、これがまたとても美味しい。

香箱は美味しいものの、殻の処理が非常に大変なので、
地元の方も面倒な印象があって、お好きでない方も多いらしいんですね。

でも、このようにプロの技術で、見事に処理され、
また、過不足ない調味が施された状態でいただく機会があって、
初めて好きになれた、とおっしゃられる方もいるそうです。

銭屋さんでこの香箱をいただくと、
身を捧げてくれた蟹さんに思わず合掌を、、

本来、料理も食べることも「命と向き合う」作業なのだと言うことを、
改めて実感させてもらえる至極の一品です。

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お食事の締めとして、かにのご飯が出ました。
これがまた絶品~

かにって体を冷やす食材と言いますが、確かにその通りの実感があって、
かにをある一定以上食べると、悪寒と言えるようなぞくぞくっとした寒気が起こるんですよね。

なので、かには逆に体を温める食材と相性が良いようですが、
こちらのごはんにはしょうがが混ぜ合わさっていて、
かにの体を冷やす作用を相殺してくれる効果を感じました。

かなりたっぷりと用意してくれたので、半分以上余ってしまったのですが、、

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こんな感じに、おにぎりにしてお土産に持たさせてくれました♪

こんぶの佃煮も付けてくれて~
何という心遣い!こういうのって嬉しいですよねえ。

翌朝にしっかりいただきました☆

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そして、こちらでいただけるおすすめの一品がデザートにもあります。

干し柿にクリームチーズをはさんであるんです。

私、干し柿って好きじゃないのですが、
この干し柿のデザートだけは大好きで~

無塩タイプのクリームチーズらしく、
発酵バターのような風味でこれまた最高のマッチング☆

・・・というようなところで、全てのお料理に解説をつけられないのが残念ですが、
一部のお料理をご紹介させていただきました。

銭屋さんのお料理は決して斬新なタイプのお料理ではないかと思います。

金沢らしい食材を、それが一番美味しくなる技法で提供する、
と言う感じの、伝統的なタイプのお料理に入るかと。

それと、こちらは本当にサービスも一流なので、
同じくサービス業に従事る私としては、そういう点で刺激を受けられるお店でもあります。

ちなみに、カウンターと個室では同じお料理でもお値段がだいぶ変わるので、
お二人まででしたら、カウンター席がおすすめです。

「銭屋」公式ウェブサイトはこちらから















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コメント 2

mai.s

金沢大好きですー 北陸の侘しさが感じられないとこが良い。本当に美味しい物だらけだし。igregさんのーいったとこ全部行きたーい。生麩も大好きだし。s
by mai.s (2013-12-31 23:14) 

i-grek

mai.sさま

ねー。金沢って本当に美味しいものだらけ♪

この銭屋さんの系列店がひがし茶屋街があるのですが、そちらも加賀料理でお手頃感のあるお店なのでおすすめです!

十月亭と言うお店ですが、治部煮がとっても美味しいのです~
by i-grek (2014-01-01 10:31) 

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